プロレスリング渓興行再開のお知らせ&対戦カード告知
ついに興行再開!
アクシデントにより2連戦で予定されていたビッグマッチが1日目で中断されてから3か月……
ついに再開されるプロレスリング渓の次回興行の対戦カードを発表!
第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
村川明彦VS浅倉真人
旗揚げ戦の第1試合と全く同じルーキー同士のカードだが、ビッグマッチの舞台にふさわしい戦いをみせることができるのか、ルーキーにとっては最初の試練となるかもしれない一戦だ。
第2試合 シングルマッチ 20分1本勝負
イワナープリンセスVS雨宮旭
他団体で若手王座を獲得するなど団体が活動休止している間も活躍していたイワナープリンセスと、勝ち星にはあまり恵まれなかったものの、猛者の集まるリーグ戦で揉まれた旭の他団体で活躍していた2人が注目の初シングル。この一戦の勝敗はプロレスリング渓女子部の今後の格付けにも影響してきそうだ。
第3試合 シングルマッチ 20分1本勝負
晴日VS谷川桜姫
女子部エース格と目された晴日がデビュー戦で同期相手にギブアップ負けを喫したという番狂わせ。エース候補はシングルマッチで雪辱の初勝利なるか?
ここまでの3試合は録画放送(通常動画)での放送となる。第4試合以降は生中継(プレミア配信)予定。
第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
デリック・ジェイコブズ 紫藤陵牙
マミィ・A VS ドス・スモー
ジャン・ロメール マスクド大阪湾
トーナメント参加者による後半戦、最初の試合は超個性派外国人トリオとプロレスリング渓のヒール三人衆という、互いの個性のぶつかり合いに注目が集まる試合だ。果たして爪痕を残すのは変幻自在の外国人か?悪逆非道のヒールか?
第5試合 シングルマッチ 30分1本勝負
雨宮泰雅VSバイス・ジョーンズ
スケジュールの関係からトーナメントへの参加を断念したイギリスの新鋭、バイス・ジョーンズがプロレスリング渓の活動再開を受け急遽参戦。トーナメントに参加していれば優勝候補の一角であっただろう実力者が日本初上陸!
第6試合 タッグマッチ 45分1本勝負
イワナイト VS リチャード・ホッパー
エル・カラベラ サタジット・シン
トーナメント準優勝者と魔人のルチャコンビが、最近絶好調のリチャードと、そのリチャードとトーナメント1回戦で「これがプロのレスリングだ!」と謳われるほどの試合をしたサタジット・シン選手のレスリングコンビが激突。プロレスリング渓のコンセプト通りのルチャか?レスリングかという試合展開に期待大だ!
第7試合(セミファイナル) タッグマッチ 45分1本勝負
信道進 VS 大月勇
一条一誠 山家豪士
トーナメント1回戦で敗れた自身の一種の完成形、信道進選手と組んで、自身のはるか先を往く業界注目の若手ライバル達と対戦する一条。爪痕を残せるか?
また、まさかの1回戦負けを喫した大月勇選手は渓のリングでリベンジなるか?信道進選手はトーナメントで敗れた山家豪士選手にリベンジなるか?山家豪士選手がトーナメントの勢いそのままに勝つのか?それぞれの関係性にも注目の一戦がセミファイナル!
第8試合(メインイベント) KOMSヘビー級王座初代王者決定戦 60分1本勝負
トーナメントを制し、イワナーマスクの前に立ちはだかるは究極の鮭ことウルティモ・サルモン。かつてメキシコで幾多の名勝負を繰り広げた二人が、渓流の王の座を賭けて激突する!文句なしのメインイベントだ!
団体活動復帰のお知らせと記事に出来ていなかった活動の簡単なまとめ
お久しぶりです。イワナ王子です。
Twitterで活動休止を宣言しておりましたが、いざ離れるとやりたくなると言いますか、凄くモチベーションが上がったので復帰します!
……正直、一番効いたのはPS4版ファイプロが終わるところだったという事実を突きつけられたことですね。休んでる暇なんてないやってことですねw
さて、今回は復帰前に次回興行の準備として、うちの団体の流れとして旗揚げ戦と王座決定戦進出者決定トーナメントのおさらい、それによなとさんのファイプロ版夢の懸け橋、イワオさんの団体、IWAさんに定期参戦させていただいているイワナープリンセスが実績を残したことなど他団体でのうちの選手達の活躍を簡単に振り返っていこうという記事です。
他団体での活動に関しては今回触れられなかった試合に関してはまた別枠で触れますのでどうかご容赦ください……。二つほどリーグ戦に参加させていただいたのですが、どちらも試合数が多く、簡単に振り返ることが困難なのです……。
なお今回は私自身の体調やらの関係や、記事よりも一刻も早く興行の準備をしたいこともあっていつもの週プロ風記事ではなく、画像なしの簡単なおさらいだけで、ざっくりとやっていきます(バトルメン的な感じですね)
いつかここで取り上げた内容について深掘りできるタイミングがあればやりたいですw
例えば一度やってみたいのがラジオ的な感じの生放送するとかそういうの……聞き役募集しますw
旗揚げ戦
第一試合で新人村川明彦と浅倉真人がデビュー!フレッシュな熱戦を展開してくれました。
第二試合では女子部が本格稼働!時間切れ間近にエース候補の晴日からギブアップを奪うなどこの日初お披露目の谷川桜姫が躍動!
第三試合はマスク・ド・大阪湾(株)提供試合として鉄板カードのマスクド大阪湾対北摂マスクが行われたが、試合は紫藤の乱入によって大阪湾の勝ち。今後ヒールユニット化が予想される……。
メインイベントはイワナーマスク、イワナイト対若手有望株一条、雨宮組のこの団体を象徴するようなカードが組まれた。
若手組は必死に食い下がったものの、やはりイワナーマスクの壁は高く最後は雨宮が3カウントを奪われる。
ビッグマッチ
語るところが多すぎてまとめきれないので、物凄く省略させていただいて結果のみの報告とさせていただきます()
全試合名勝負という感じだったので、これに関しては必ず別記事を後日用意させていただきます(そうじゃないと参加いただいたオーナーさんにも申し訳が立ちませんし)
熱戦続出のトーナメントを制したのは、一回戦で強敵エル・カラベラ選手を、二回戦ンでリチャード、外国人ブロック決勝でデリックを倒し、決勝でプロレスリング渓ナンバー2のイワナイトを破ったウルティモ・サルモン!次回興行でのイワナーマスクとの初代王者決定戦へと駒を進める。
他団体での活躍
ファイプロ版夢の懸け橋
Jルチャ対レスリングの正面衝突は、30分超の大熱戦に。イワナーマスク側はキングダムエルボーの連発やここでしか見れない超加速タックルなどで攻め込み試合を優位に進めましたが、勝負所で一条はイワナードライバーを逆十字で切り返し、リチャードへ繋げると、これを受けたリチャードは最大級の隠し技、雪崩式バックドロップからスプリームツイストで逆転勝利!年末にリチャード・ホッパー完全復活を印象付けた。
IWA11/6相模原大会の挑戦者決定バトルロイヤルを制し、11/30横浜大会で王者飯塚美衣那に挑んだ。基本に忠実な王者に対し、持ち味の空中殺法をスタミナ切れ寸前まで惜しげもなく次々と繰り出し最後はスクールボーイスープレックスで王座奪取!自身初は勿論、プロレスリング渓所属選手としても初めてのチャンピオン誕生となった。
はい、ものっっっっっすごく駆け足ではありますが、休止前に記事にしそびれた試合などの振り返りでした。
近日中に次回興行の告知記事も出したいと思います!またこれからもよろしくお願いします!!!
雑記 制約の中でエディットするということ
最近、あるイベントに出場するために、制約の中でどこまでこのレスラーを魅せるかというテーマと戦っている。というのも、私は割と、所謂クイックに分類されるような丸め込みや隠し技など、必殺技や得意技以外のフィニッシュが好きなのだ。人によっては価値観の相違はあるだろうが、それを含めて私のレスラー、私の試合だし、それがプロレスリング渓のプロレスなのだ。
しかし、今度参加するイベントはフィニッシュムーブは5つまでという制約がある。それに対して私はどう応えるべきだろうかと悩んだ。
そもそもそこの部分を変えてしまうと私らしさを失ってしまうのでは無いだろうかという恐怖もある。
だが、この制約の中で新たな価値観を、新たな魅せ方を見つけることが出来たら、私のレスラーはもっと上にいけるので無いだろうかと、この自分にとって新しい価値観の創造の為に取り組んでいる。
実際、既に軽い収穫はあった。看板選手であるイワナーマスクに、新ムーブを編み出させることに成功したのだ。
これは今後、彼の大きな武器になるだろう。
しかし、継続的に使う新ムーブだけがこういった取り組みの価値なのだろうかと言われると、少し違うように思える。
ここで印象付けるべきは、新たなムーブではないように感じるのだ。
例えば、隠し技やクイックの代わりにフィニッシュ前の繋ぎ技を増やしたところで、フィニッシュパターンがひとつ増えただけに過ぎない。
そういったものではなく、そういったクイック等に割いている枠を、普段は使っていないがこのレスラーが使っていてもおかしくない一点集中攻撃のバリエーションなどに割いてやるのが良いのではないかと考えついた。
つまり、現実のプロレスにおける『あの時使った珍しい派生技』の枠に割いてやるということだ。
こうすることでレスラーに歴史が生まれ、キャラクターとしての奥行きができるのだ。
私はまだまだ、彼らの解像度を人間として、プロレスラーとして上げることができると確信したのだ。
終
プロレスリング渓シングル王座決定戦進出者決定トーナメント開催告知!
グダグダ生放送から2日、メンタルブレイクからもようやく復帰して告知しなければ…ということで告知記事です!(旗揚げ戦のストーリー展開とかどうなってんだとかの突っ込みはナシでお願いします…近いうちちゃんとやるので…)
タイトル通りではありますが、我がプロレスリング渓の頂点王座であるシングル王座(タイトル名未定)の王座決定戦進出者を決めるトーナメントを、現状日曜日(12日)の夕方頃(界隈の予定とのすり合わせも必要になるのでまだ時間等は確定ではありません)に開催させていただきます!
王座決定戦進出者決定トーナメント…ということで、このトーナメントに優勝したからと言ってすぐさまチャンピオン!というわけではなく、トーナメント優勝者とイワナーマスクによる王座決定戦を行います。
当初はイワナーマスクも出場する、王座決定トーナメントのつもりでいたのですが、色々と相談を重ねた結果現在の形に落ち着きました。
王座決定戦そのものを配信内で行うかは現在のところ未定です。その他現在悩んでいること(現状配信日は日曜夕方の予定ですが、参加可能な方の多さによっては金曜夜にするか等)と共に、Twitterでアンケートを行うことも現在検討中です。
諸々グダグダで見切り発車ではありますが、プロレスリング渓初のビッグマッチをどうにか盛り上げていこうと思いますので、どうかお付き合い下さい( `・∀・´)ノヨロシク
プロレスリング渓 プレ旗揚げ戦 全試合リポート&発表まとめ 新規解禁情報も
令和3年10月24日、イワナーマスク率いる団体、プロレスリング渓がプレ旗揚げ戦を行った。テレビ中継では放送されなかった第0試合からメインイベントまで、全4試合の模様と試合後に発表された今後の展望を紹介する。
第0試合 晴日VSイワナープリンセス
本戦開始前のダークマッチとして行われたプロレスリング渓女子部提供試合。正式デビュー前とはいえ、既に他団体のリングに登場するなど、経験を積んでいる二人のシングルマッチは終始、ハイレベルな攻防が繰り広げられた。
試合終盤には、イワナープリンセスに負けじと晴日も華麗なトペスイシーダを敢行するなど、互いの意地と意地のぶつかり合いとなった。
そんな試合は15分では時間が足りず、時間切れ引き分けとなった。
プロレスリング渓は正式デビュー済みのレスラーに限り公の場でのコメントを認めている為、この試合はノーコメントだったが、晴日はメインイベント終了後に報道陣の取材を受けるイワナーマスクに向かって食って掛かるほどの意地を見せた。コメントは以下の通り。
メイン終了後バックステージ
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
(イワナーマスクざ取材陣の質問に答えているところに)
晴日「納得いきません!今日、私達は第0試合でしたけど、第1試合からメインまでのどの試合よりいい試合をした自信があります!なのに!正式デビューしていないからって、コメントも許されないなんておかしいです! https://t.co/vREX45ESYf
この試合は間違いなくプロレスリング渓女子部の本格始動への期待を膨らませた一戦と言えるだろう。
youtu.be なお第0試合のテレビ中継はなかったが、プロレスリング渓公式YouTubeチャンネルにて配信中である。未見の方は是非確認してみてほしい。
第1試合 一条一誠VS雨宮泰雅
プロレスリング渓の歴史の第一歩、オープニングマッチは期待の若手二人のシングルマッチ。オーソドックスなスタイルの一条と格闘スタイルの雨宮の試合は予想通り、バチバチの一戦となった。
途中、アクシデントもあったが一進一退の白熱の攻防を繰り広げた両者の攻防はエスカレートしていき、雨宮の反則行為を誘発してしまった。
ハプニングや雨宮の反則にも気落ちすることなく、最後は一条が完璧な形で試合を決めた。
プロレススタイルの違いをぶつけあった二人。試合後のコメントでも互いのスタイルを意識しあっていた。今後長く続くライバルストーリーの幕開けの予感がするオープニングマッチだった。
第1試合終了後バックステージ
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
一条「痛ッててててて…なんべんもガチで殴りよってからに…!せやけどな!勝ったんは俺じゃ!俺のプロレスじゃ!雨宮!これでまだ文句あんねやったら、なんべんでも受けてたったるさかいいつでもこい!」 https://t.co/vREX45ESYf
同刻バックステージ
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
雨宮「いや悔しいけど完敗です…自分は自分の信じるスタイルをやりきったし、それどころか途中で必死になりすぎて無茶苦茶なパンチまで何度も出した。…それでも全部受け切られた…だけどやっぱり奴の試合は嫌いです!一条!いつか近いうち、きっとリベンジしてやるからな!」
第2試合 リチャード・ホッパーVS金城重弘
プレ旗揚げ戦の対戦カードが発表された際、我々記者の間で最も衝撃的だったカードがこの試合だった。リチャード・ホッパーの現役復帰は既に既定路線という空気が流れていたが、対戦相手の予想は週刊ファイプロ記者の中でも割れていた。イワナーマスクとの再会マッチか、それとも一条や雨宮など若手との試合か。だがどの記者の予想も、金城コーチが現役復帰してリチャードとのW復帰戦を行う予想はなかった。
試合はじっくりとした試合で、互いに違うレスリングスタイルをぶつけ合うレスリングの教科書のような試合だった。
試合が動いたのは最終盤、リチャードが衝撃のストレートを放った時だった。重厚なレスリングに酔いしれていた観客が水を打ったように静まり返り、数瞬後に〔フィスト・アンド・ツイスト〕の完全復活を悟り大爆発。
第2試合終了後バックステージ
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
リチャード「復帰戦の相手が老人だと聞かされた時はショックだった。そんなに私は弱く思われているのかってね。だがそんなことはなかった。むしろ難敵だった…まさか復帰戦で奥の手まで出すことになるとは…だがこれで準備万端だ。どんな相手とでも試合を組んでくれ!」 https://t.co/vREX45ESYf
同刻バックステージ
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
金城「引退していたとはいえ、世界レベルのレスラーは流石やったね…膝悪そうやしスタミナもまだ戻ってないみたいやったから脚攻めと締めで攻めたんやけど、まさかレスリング以外にあんな引き出しがあるとは思わんかったわ…せやけどこれで儂も現役復帰やね…おもろなるわ」
両者とも今後の活動に意欲的であり、現役世代との邂逅が楽しみな結末となった。
メインイベント イワナーマスク、イワナイトVS紫藤陵牙、ドス・スモー
プロレスリング渓の陣容はエースイワナーマスクとジュニアの実力者イワナイト、そして3年ぶりにリングに復帰するリチャード・ホッパー以外は、はっきり言ってあまり実績のあるレスラーが存在していなかった。選手層の薄さが最大の弱点と言えた。しかし、前BELIEF無差別級王者の紫藤の参戦によって、課題の選手層も改善されたと言えるだろう。
試合はグラウンドの展開が続いた前2試合と様相が異なり、派手な試合となった。この多様性がプロレスリング渓の特色となっていくのかどうか、注目である。
25分を超える大熱戦を制し、プロレスリング渓のイワナーマスクここにありと改めて世に知らしめたことは大きな成果だろう。
メイン終了後マイク
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
イワナーマスク「なんとかね、無事プレ旗揚げ戦も締めることが出来てよかった…まずはそこに安心しています。若手もベテランも大物も、みんな躍動していてこれからが楽しみになる興行に、団体にできたんじゃないかな。まだまだこれからね、どんどん盛り上げていきますので、 https://t.co/vREX45ESYf
プロレスリング渓をこれからもよろしくお願いします!今日はありがとうございました!」
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
試合後のマイクもこれでようやく一安心という感情が窺えるものだった。
メイン終了後バックステージ
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
紫藤「俺様の名前伏せててチケット売れんのかよ…って思ってたが聖地が札止めかよ…試合も負けたし面白くねぇ…!みてろよ!今に俺様がこの団体乗っ取ってやっからな!」 https://t.co/vREX45ESYf
試合後、野望を語った紫藤。今後の活動に注目だ。
プレ旗揚げ戦全試合の様子も、プロレスリング渓公式YouTubeチャンネルにて公開されているので是非確認してみてほしい。
全試合終了後、場内アナウンスによる告知があった。
メイン終了後告知
— イワナ王子@ファイプロ&告知用アカウント (@iwanaouji_fip) 2021年10月24日
特報!プロレスリング渓の今後について、3つの特報です!
1.開催日未定ながら、プロレスリング渓旗揚げ戦を大阪にて開催決定!
2.旗揚げ戦にて、4名の新人レスラー及び晴日選手、イワナープリンセス選手の正式デビュー決定!
3.旗揚げ戦に大物、ジェイコブズ兄弟参戦決定! https://t.co/vREX45ESYf
1.こちらは道場のある岸和田市で特設会場を設置しての開催が決定しており、現在日程を調整中とのことだ
2.第1試合で浅倉真人と村川明彦のデビュー戦シングルマッチが、女子部正式発足試合として晴日、イワナープリンセス、雨宮旭、谷川桜姫のデビュー戦タッグマッチが決定している
3.ジェイコブズ兄弟は兄フレッドの定期参戦査定試合との噂があるが、試合形式などはまだ未定とのこと
4.新規解禁情報として、元USP所属で現マスク・ド大阪湾(株)レスラー派遣事業部因縁の対決お貸ししましょう課提供試合として、マスクド大阪湾と北摂マスクのシングルマッチが決定したとのことだ
旗揚げ戦の新情報も増え、益々今後の動向から目を離せないプロレスリング渓。本誌でも継続的に特集を組んで追っていく所存である。
団体名、決定!
皆様、本ッ当にお待たせいたしました。設定がよくわからない、イワナ王国という集団をどう扱っていいかわからない等、交流してくださる方々には大変ご迷惑をおかけしております…。
そんなよくわからんことだらけのうちの団体、近く設定集的な記事をアップさせていただく予定ではあるのですが、そもそもうちの団体名が決まっていないことによる不都合が多すぎるので、まず団体名とロゴのお披露目をさせていただこうと思います。
その名も…
「プロレスリング渓」
「渓」という漢字には谷という意味や谷間の川という意味があります。谷という意味から、あまり縁起のいいものではないような、団体名としてあまりふさわしくない言葉のようにも思えます。
しかし、イワナという魚は「渓流の王様」と呼ばれているのです。そう、この谷の中の王様はイワナなのです。つまりはこの団体名、まるっきりイワナ王国なのです(熱弁)
…そんなわけで、プロレスリング渓をこれからよろしくお願いいたします!!
[イワナ王国.速報]リチャード・ホッパー、現役復帰か
現在、イワナーマスクが旗揚げする新団体に臨時コーチとして来日しているリチャード・ホッパー氏(36)が、現役復帰の可能性を示唆した。リチャード氏は膝の負傷で3年前に引退し、その後はレスリングとボクシングの複合ジムを設立、コーチとして若手選手を鍛える日々を過ごしていた。
本日、本誌の取材に対し「若い選手と古い友人に力を貰った、私もこの団体でもう一度リングに立ちたい」と復帰に意欲を見せた。
また、旗揚げ戦の日時が不明であることに対しては「いつでもいけるよう準備をするだけさ、幸いその前に大きなイベントもあるようだし、そこで実践勘を取り戻すよ」と、何らかの興行イベントへの出場まで宣言していた。
また、復帰を果たせば待望の日本マット初上陸となる。
【プロフィール】リチャード・ホッパー
1984年2月18日生まれ。イギリス出身。188㎝115㎏。2000年、16歳で地下格闘技ベアナックルボクシングのリングでプロデビュー。2005年プロレス転向。2008年頃からイギリス国内の各種王座を獲得するなど、イギリスのトップ選手としてヨーロッパ各地で活躍。10年に渡りスター選手として活躍していたが、2018年膝の負傷が原因で現役を引退していた。