イワナ王子の駐日イワナ王国大使館

主にファイプロ、プロレスのことについて話します。

そもそもプロレスリング渓とはなんぞや


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お久しぶりです。選手紹介の記事と並行してこの記事を書いているため、この発言が2回目になっているかもしれませんが、その際はどうかご容赦くださいm(_ _)m

 

さて、今回の記事のテーマですが、プロレスリング渓とはなんぞやということで、私がこの界隈に足を踏み入れた際、マスカラメロンさんのメロンの部屋にて設定の開示などを行いました。ですが、なにぶんかなり前の話であること、配信という形であるためすぐに確認することができないことなど、プロレスリング渓の設定について知らないあるいは忘れられてしまっていることも多いと思いますので、私の世界観の基礎になる設定であるプロレスリング渓及びイワナ王国について、簡単に記事にしていきたいと思います。

また、かつてお話させていただいた設定から、少し変化している部分もあると思いますが、最適化していく中での設定変更や、ひょっとしたら設定ノートに書いている内容自体を、私自身間違えてしまっているかもしれませんが、その場合は訂正の上記事の修正をしますのでそちらについてもどうかご容赦くださいm(_ _)m

 

イワナ王国とは

プロレスリング渓オーナーのイワナ王子が社長を務める大阪を拠点とした超巨大グループ。現実の企業に例えると、堤時代の西武グループや、今のイオンのような規模のグループ。

イワナ王子の父で初代イワナーマスクでもある現イワナーキングが先代の社長。

 

イワナ王子に社長を譲り会長職につくと思われていたが、突如渡米し現地で展開していたイワナ王国グループの事業を買取り、世界レベルの超巨大企業に成長させたため、国内のイワナ王国グループは磐石ではあるが、米国の基盤は脆弱。

 

先代であるイワナーキングが退任してから、イワナ王子が社長に就任するまでに数年の期間があるが、その間は社会勉強中のイワナ王子に代わって、先代社長の代からグループを支える上級役員らが運営をしていた。

 

プロレスリング渓の旗揚げと同時に、イワナ王子が正式に社長に就任したため、プロレスリング渓の運営は社長としての新人研修のような役割も兼ねていると言われている。

 

プロレスリング渓(PWMS)とは

イワナ王国グループが運営するプロレス団体。イワナ王子がオーナーを務めるが、基本的に団体運営に関してはほぼほぼイワナーマスクに委任しており、故にイワナーマスクは代表と呼ばれている。

 

団体立ち上げの経緯としては、イワナーマスクらは米国から帰国後、プロレス教室を経営する傍ら国内メジャー団体のひとつであるプロレスリングBELIEFを主戦場にフリーとして活躍をしていたが、団体内部の対立に巻き込まれトラブルに見舞われたことをきっかけに新団体設立を決意。

 

イワナ王国グループを継ぐ為の社会勉強としてイワナーマスクのマネージャー業などを務めていたイワナ王子をオーナーに据え、一条や雨宮らBELIEFの若手レスラーや長年団体のコーチを務めていた金城など、団体の過度なエンターテインメント路線の現状に不満のあるスタッフらと共に団体を設立。後に前BELIEF最高王者の紫藤も合流。

 

その後、経営面でも協力関係のマスク・ド・大阪湾(株)の協力で事務所を大阪湾に持ち、その繋がりで崩壊した大阪のローカル団体USPのトップ選手ともフリーで契約を結ぶ。

 

大阪湾から近い都市部の岸和田市に道場を構え、プロレス教室の生徒らを練習生として迎えた。ここからレスラーとなったのが村川ら若手や、女子部のレスラー達である。

 

道場のコーチとして招聘したリチャードの現役復帰し、米国時代にイワナーマスクらがプロデュースしブレイクしたドス・スモーが報恩の為に入団し、選手数を確保し旗揚げ。

 

その後数度の興行を行い、国内外から猛者を集め団体のシングル王座、KOMSヘビー級(KING OF MOUNTAIN STREAMヘビー級)王座を設立、イワナーマスクが初代王者に輝いた。