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【プロレスリング渓】紫藤凌牙選手 『IVC』ユニット結成声明まとめ


プロレスリング渓所属の紫藤凌牙選手は会見を行い、プロレスリング渓初のユニット、『IVC(international vampire club)』の結成を宣言した。紫藤選手がBELIEF所属時に結成していたユニット、『VC』を彷彿とさせるユニット名だが、これに対して紫藤選手は

「俺様のいるところがVCなんだよ、今回は世界中から仲間が集まってきたからインターナショナルを付けただけでよ」

とコメント。

紫藤選手の言う通り、『IVC』の所属選手は『オリジナルIVC』とでも言うべき紫藤凌牙、マスクド大阪湾(共に日本)、ドス・スモー(モンゴル?)に、CKS所属のフレッド・ジェイコブズ(アメリカ)が合流して事実上のユニット化をしていたところに今回、同じくCKSからインドネシア無差別級王者のヴィサー・タスリム(インドネシア)、カリギュラ・スミス(アメリカ)が合流したことを契機に正式にユニット化したものであり、日本人よりも外国人の割合のほうが大きいという、インターナショナルの名に恥じない国際的なユニットである。

紫藤選手はユニットについて

イワナーマスクの野郎が、俺様達最強のメンバーを不当に扱ってるからよ、好きに暴れるために集まったのよ」

とコメント。

また、CKS所属の選手がユニットに多いことについて問われると

イワナーマスクの野郎には団体を運営していく能力なんかないんだからよ、いっそCKSの日本支部にしちまえばいいんだよ」

と含みのあるコメント。今後CKに渓が乗っ取られることもあり得るのかとの質問には

「俺らが乗っ取っちまえばそうなるだろうが、連中は連中で悪いことを企んでるみてぇで楽しみだわ」とのこと。

国際色豊かな悪逆非道の吸血鬼軍団が、今後の渓の話題の中心となるのか注目のユニットだ。また、IVCとCKには深い繋がりがあるようで、今後米国メジャー団体CKが渓に対しどのような行動を起こすのか、ということにも注目が必要のようだ。

 

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